2009.11.8 2009光杯 決勝


光杯、それはスカバ界の王者と呼ぶ人も多い「南国ヴィクトリー」が主催する、
南国ヴィクトリー前監督を追悼するレベルの高い大会である。(混合の部のみ)
今大会は過去最多、約70チームのエントリーがあったらしく、非常に密度の濃い
予選通してもかなりレベルの高い大会であった。(俺が見た感想ね。)
それにしても近年、本当に高知のスカバはレベルが上がったと思う。
特に今回は若い世代のプレー、声、笑顔が印象的で、この勢いでより広く楽しく
スカッシュバレーがどんどん普及していけばと、個人的にわくわくして楽しんだ大会でもあった。
そんなレベルの高かった70チームの頂点を決める、これまたレベルの高い決勝戦をご覧下さい。



決勝戦

決勝戦に残ったのは以下の2チーム。
「ハッスルT」
「潮江ジュピターB」

午前中7チームによるリーグ戦で、1位通過をしなければ優勝ができないシビアな大会。
なおかつ、昼からは1回負けると全てが終わるトーナメント。
この2チームは、午前リーグ1位通過10チームによるトーナメントを勝ちあがってきたのだ。
この決勝に残った2チームは午前中からほとんど負けなしで上がってきている。

ハッスルTは前年度の光杯でのチャンピオンで連覇がかかっている。
潮江ジュピターBは、潮江南とジュピター(四万十市でビートスカッシュを主にやるチーム)とのコラボ。
見た目のプレースタイルなんかは全然違う両チームだが、女性アタッカーが両方とも決定力が高く、
男性のプレー、サーブが県下逸品、さらにセッターに関しても修正能力が高く、残るべくして残った両雄と言える。
悪いところがほとんど見つからない。
多くの応援団と観客が見守る中、緊張感の漂う体育館でどちらが勝つか誰にも予想がつかなかった。
生で観戦した時の雰囲気がお伝えできないのが残念だが、今回から動画の画質が良くなっています。
また、今回から得点も逐一表示してますので気にしてみて下さい。(ミスしたポイントは省いています。)



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